長崎市議会 2021-06-29 2021-06-29 長崎市:令和3年第3回定例会(6日目) 本文
今後数年間は出島メッセ長崎の開業や西九州新幹線の暫定開業、新市庁舎の開庁などに加え、民間主導の長崎スタジアムシティの整備など、まちの形が大きく変わります。また、地域コミュニティのしくみなどのまちを支える仕組みづくりも着実に進んでいます。ハード・ソフト両面で進めてきた次の時代のまちの基盤づくりが次々と形になり、これからはそれらを完成させていくとともに、いよいよその基盤を生かす段階です。
今後数年間は出島メッセ長崎の開業や西九州新幹線の暫定開業、新市庁舎の開庁などに加え、民間主導の長崎スタジアムシティの整備など、まちの形が大きく変わります。また、地域コミュニティのしくみなどのまちを支える仕組みづくりも着実に進んでいます。ハード・ソフト両面で進めてきた次の時代のまちの基盤づくりが次々と形になり、これからはそれらを完成させていくとともに、いよいよその基盤を生かす段階です。
今年の秋には陸の玄関口であります長崎駅周辺では、出島メッセ長崎やヒルトン長崎が開業し、令和4年度以降も西九州新幹線の暫定開業、海の玄関口である松が枝国際観光船埠頭の2バース化などにより、さらなる交流人口の拡大が期待されます。さらに、JR九州新長崎駅ビル、長崎スタジアムシティ開業など、これまで長崎になかった楽しみの場が民間の力で生まれようとしております。
79 ◯毎熊政直委員 来年度、この新幹線も暫定開業をするという確定をしている。そうしたところに、こういう県との折衝で遅れた、これは一番人の移動を促す動線でしょう。駅前、たくさんの人がここに。そして、県との話が何もついとらんけん、その県が造らなければならないデッキは10年先になるか、20年先になるか分からんような話。
併せて、同じく11月開催予定の佐賀・長崎デスティネーション・プレキャンペーン、この全国宣伝販売促進会議におきまして、旅行代理店などへの誘致活動を重点的に行い、令和4年秋に向けて、九州新幹線西九州ルートの暫定開業効果の最大化を図ってまいります。
1.概要でございますが、新幹線の暫定開業を見据え、交通事業者と連携を図り、観光客の誘客を図るものでございます。2.事業内容でございますが、大きく3つございます。まず、(1)佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン事業費でございます。これは、JRグループが一同となって自治体や旅行会社と連携した大型キャンペーンでございます。
1.概要でございますが、令和3年11月の出島メッセ長崎の開業や令和4年度の九州新幹線西九州ルートの暫定開業によりまして、市外からの訪問客の増加が見込まれますが、長崎市の特に夜間の消費拡大につながる魅力向上には、まだまだ開発の余地がある一方で、新型コロナウイルス感染症拡大によりまして夜間の消費活動は落ち込みを見せているところです。
要は、そもそも新幹線を工事するときに、未開発の技術を前提にした見切り発車の事業でいいのかという声がある中で、結局、やはり断念に至ったというところの責任は、やはり重いものがあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、国と一緒に、市も信頼してしまって、市民、県民に新幹線を造りますと言ってきた以上、共同責任があるというのは免れないのかなというふうに思うんですけれども、来年の秋に一応暫定開業ということになっていますけれども
次に、(カ)といたしまして、九州新幹線西九州ルート暫定開業をはじめ、交流とにぎわいのある新しい圏域の玄関口の整備が進んでいることなど。また、広域的な風水害のおそれに対し、市町の区域をまたいだ圏域による対応も求められている中、圏域の経済活性化にも寄与し、災害時のダブルネットワークとしても重要な役割を果たす西彼杵道路などの速やかな進捗を図る必要があることなどとしております。
本当に新幹線の暫定開業のときまでにこの東口駅眼広場もきちんと工事が完成できるのかどうか、全く今担保がない、今の説明を聞いておったら繰越しとかやっているけどさ。これは絶対外されん事業でしょう。これ絶対やれるんでしょうね、お答えください。
令和4年度以降も九州新幹線西九州ルートの暫定開業や新市庁舎の開庁が続くほか、長崎スタジアムシティプロジェクトや長崎駅周辺での新駅ビルの建設など、民間事業者による大型事業も進められています。また、地域コミュニティのしくみづくりや地域包括ケアシステムの構築など、まちを支える仕組みづくりも多くの市民や専門家などの参画を得て着実に進んでいます。
武雄温泉駅でのリレー方式の暫定開業となるようです。1日も早くフル規格になることを願っております。 新幹線の新車両の名前も先日「かもめ」と発表されたところですが、今回、質問したいのはその開業時、現在の白いかもめなどの特急かもめの運行はどうなるのでしょうか。私は廃止になるとの認識ですが、その情報は市民に伝わっていないおそれがあるのではないでしょうか。
132 ◯中西敦信委員 暫定開業時のときの事業費と時間短縮は分かりましたけれども、1分間で直すと約220億円もの事業になっているということで、それだけお金があれば、やはり長崎本線の一部でも複線化して時間短縮を図るとか、いろいろなことができたのではないかと言わざるを得ないというのは重く受け止めていただきたいと思います。
二次交通の充実や分かりやすい情報提供、周遊環境の整備につきましては、まちづくり部との連携が不可欠であり、九州新幹線西九州ルート暫定開業を見据え策定いたしました長崎市新幹線開業アクションプランにおきまして、まちづくり部は駅前広場の整備、案内板の設置、バス表示の改善やバス停留所の表示改善、それから周遊環境として夜景景観の整備などを行っています。
九州新幹線の西九州ルートの暫定開業が令和4年、2年後の秋に正式決定され、新幹線の名称についても、かもめということで、非常にいろいろと決まってきております。そして、今までずっと新幹線の駅名を仮称と言っておりましたが、これについてもようやく新大村駅と。
(カ)として、令和4年度の九州新幹線西九州ルート暫定開業をはじめ、長崎駅周辺地区も新しい形に生まれ変わり交流とにぎわいのある新しい圏域の玄関口の整備が進んでいるほか、長崎港松が枝国際観光船埠頭の2バース化などの計画が進められていること。
次に、基本施策のC-2「長崎ブランドの確立と効果的なプロモーションを推進する」におきましては、観光・MICEにおける長崎ブランドを確立させ、交流都市長崎の知名度向上を図り、併せて九州新幹線西九州ルート暫定開業といった絶好のタイミングを活用した効果的なプロモーションなどを進めてまいります。 次に、12ページをご覧ください。
48 ◯股張文化観光部長 新しい総合観光案内所はまさに新幹線の暫定開業に向けて一番の窓口になる場所だと考えております。そういった中では1つ対応しなければいけないのは、ユニバーサルツーリズムというか、いわゆるバリアフリー、それから外国人対応含めてできる。
113 ◯股張文化観光部長 幾つか事例で示しているA3の表ですけれども、例えば1つ目のDMOのこのコンシェルジュ機能というのは、わかりやすく言うと、駅の総合観光案内所、これが新幹線のいわゆる暫定開業で、令和4年というのが実は当然ございます。
乗ること自体が魅力となるような車両についてでございますが、西九州ルートが暫定開業となるため、乗降客の拡大を目的に、その車両に乗ること自体が訪れる目的となるよう、魅力のある車両の導入を要望したものでございます。
この基本計画の中で、最大の主要事業であると考えております諫早駅周辺整備事業につきましては、諫早市の将来の集大成としても位置づけられており、1.9ヘクタールを対象エリアといたしまして、令和4年度の新幹線暫定開業を見据え、駅舎と2棟の再開発ビル、交通広場などが鋭意建設中でございます。